あゆみの将棋応援Blog

新しく将棋を始める方、これから始めてみたい方と一緒に勉強していくブログです!

相掛かり7八銀(3ニ銀)型の手筋①

皆さん、こんにちは!

最近将棋ウォーズ三段に復帰したあゆみです!

 

今回は相掛かりについて解説していこうと思います!

通常の相掛かりの場合は7八金と上がるですが、7八銀と上がるのが工夫の1手!

 

意味としては、

ひねり飛車にした際、6一の金を5二持っていきやすい。

7九玉と左辺に囲う事ができる。

などがあります!

 

 

さて、後手がいきなり飛車先を突いてきました。

よくある展開かと思いきや、ここは先手チャンスです!

 

 

平凡に8七歩や3八銀でも悪くないですが、

7八銀型では9七角があります!

 

 

8九の桂馬は銀が守っています。これも7八銀のメリットですね!

以下、5三に角を成りますが、後手からの△8八歩が気になります。

 

 

 

しかしこの手には、構わず▲2四歩!

 

 

 

 

さらに角頭を叩いて、

 

 

 

 

▲4三馬とこちらも桂取りを見せます。

桂馬の取り合いは▲4三桂~▲3一桂成~▲3二成桂と右辺の駒を取れるので先手優勢です。

なので△3二銀と馬を追い返しますが、

 

 

 

 

▲同馬!!!

と強襲します!

以下、△同飛に対して、

 

 

 

 

▲2五歩かある狙いを秘めた手筋です!

以下、△同歩、▲同飛、△2四歩となりますが、

 

 

 

ここで是非とも指したい1手があります!

良かったら考えてみてください!

 

 

 

 

・・・

 

 

・・・・・

 

 

 

 

正解は、▲8五飛!です

この飛車の展開を狙っていました!

△8二歩と打てれば簡単なのですが、あいにく二歩になってしまうので出来ません。

以下、

①△8九歩成は▲8一飛成で龍を作った先手の方が攻めが早いです。

②△8二飛は▲同飛~▲3二銀と攻めて優勢です。

③△8二銀も▲8三歩~▲8二銀と攻めていって先手優勢です。

 

解説は以上です!

 

1手(7八金か7八銀)でこんなにも展開が変わるんですね!

 

 

ではでは~