"評価値−4000"から逆転した棋譜
皆さん、こんにちは!
あゆみです!
皆さんは将棋の評価値というのはご存知でしょうか?
将棋ソフトが形勢を判断する時の数値で、検討する際によく利用されたりします。
一般的には、
+500くらいで有利な局面。
+1000くらいで勝勢な局面。
そして
+3000を越えるような場合はほぼ勝ちという局面というイメージかなと思います。
しかし、今回、−4000というほぼ必敗の局面から勝利することが出来たので、少し紹介します!
戦型は相居飛車から、角交換となったのですが、対応を間違え、駒損確定の序盤。
さらに王手飛車・・・
しかし諦めず、迎えた最終盤。
角の王手には平凡に合駒でこれ以上手が無い場面。
まさかの桂取り!
ここまで大きなミスなく指されていたので、魔が差したとしか思えません。
以下は即詰みで終局となりました。
以上、−4000から逆転した棋譜でした!
ではでは〜